「神戸マラソン」実施へ=市民参加型市街地コース−来年冬にも、震災復興アピール(時事通信)

 東京マラソンなどランニングブームの高まりを受け、神戸の市街地を走る市民参加型フルマラソン大会の実施を検討していた学識者などの検討委員会が17日、コース案などをまとめた提言書を兵庫県と神戸市に提出した。県と市は2011年11月から12年1月の開催を目指し、コース選定やスポンサー獲得などを進める。
 提言によると、名称は「ひょうご・神戸マラソン(仮称)」。1万〜2万人程度の参加を見込み、県・市としては1995年の阪神大震災からの復興をアピールするほか、ファッション、グルメなどの魅力の全国発信も狙う。 

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